こだまの保育理念
すくすく、わくわく育て
今ここにある子どもの姿を大切に
子どもがもつ可能性を最大限に引き出し、個性豊かで創造性の富んだ人間性豊かな子どもを家庭や地域と連携を図りながら、ともに育てていくことを理念としています。
子ども一人ひとりのストーリーを大切に、「自然の中で健やかな体づくり」「人とかかわる楽しさ」「自らやってみよう!とする意欲」を育んでいます。
四季折々の土、水、光、風…園内には自然がいっぱい!!きれいな草花や食べることのできる木の実、自然の中でのびのび遊び、工夫しながら自然のおもしろさ、不思議さ、美しさに気付き豊かな感性を育てる。
身近な人と親しみ、やってみよう!やりたい!と、”自分で何でもしてみよう”という気持ちを育て、子どもたちの主体的な活動の中で基本的生活習慣を身につける。
友達や先生と一緒に笑ったり、泣いたり…。家庭的な温かい雰囲気の中で信頼関係を築き、豊かな言葉や表現力を育てる。
進んで地域や身近な人とかかわりながら愛情や信頼関係を持って生活をし、優しい心やいたわりの心を養う。
こだまでの一日
園での生活
規則正しい生活習慣を
幼児クラス
登園~合同保育
登園時に、お子様の体調や様子、その他ご連絡事項を伺いながら視診・触診を行い、お預かりいたします。
8:30こだまっこタイム
自ら好きな遊びを楽しむ
10:00みんなと一緒に取り組む活動
11:30~12:00給食(うがい・歯磨き)
13:00~14:45昼寝
年長児は昼寝しません
1号認定は降園となります
(預かり保育あり)
15:00おやつ
17:00合同保育・降園
※18:30~延長保育となります。
乳児クラス
登園~合同保育
登園時に、お子様の体調や様子、その他ご連絡事項を伺いながら視診・触診を行い、お預かりいたします。
8:30こだまっこタイム
好きな遊びを楽しむ
9:30おやつ
10:00みんなで遊ぼう!
11:00~11:30給食
12:00~14:30昼寝
15:00おやつ
17:00合同保育・降園
※18:30~延長保育となります。
年間行事予定表
5 May
春の参観・クラス懇談会
春の遠足
誕生日会、健康診断
身体測定、避難訓練
6 June
交通安全指導
衛生指導
プールびらき
誕生日会、健康診断
身体測定、避難訓練
7 July
七夕のつどい
夕涼み会
誕生日会、健康診断
身体測定、避難訓練
9 September
クリーンデー
世代間交流
誕生日会、健康診断
身体測定、避難訓練
10 October
なかよし運動会
秋の遠足
誕生日会、健康診断
身体測定、避難訓練
11 November
親子参加行事
個人懇談会
誕生日会、健康診断
身体測定、避難訓練
12 December
クリスマス会
マラソン大会
誕生日会、健康診断
身体測定、避難訓練
2 February
節分のつどい
なかよし発表会
誕生日会、健康診断
身体測定、避難訓練
3 March
ひな祭り
防犯教室
お別れ会
卒園式
誕生日会、健康診断
身体測定、避難訓練
体操・剣道プログラム
心身の豊かな成長を支援
心と体を十分に働かせながら、充実感や満足感をもって生活する。
こだまの設備
設備・園庭
絵本ひろば
絵と文字から膨らむ想像の世界
絵本とのふれあいをよりいっそう大切にするための「絵本ひろば」。
絵本には、色・カタチ・文字・数字、ストーリーや心の動きを読み取る力、空想力、想像力、集中力という大切な要素全てがあります。絵本との対話は子どもたちが自由に想像と空想を広げ、読み聞かせでは心地よいぬくもりと聴く力を育てます。
園庭
豊かな心をはぐくむ保育環境
自然に触れながら、体を使っておもいっきり遊び、体験できる園庭。
四季・食・生き物など自然からの学びをのびのびと体験できます。
A
保育室
B
ひみつ基地(図書室)
C
和室
D
本館入口
E
本館 遊戯室
F
畑
G
こだま列車
H
ビオトープ
I
砂場
J
ツリーハウス
K
アスレチック
L
保育園入口前の花壇
M
地下駐車場
こだまの食育
食育
食育を通して「生きる力」を育てたい
子どもたちが意欲を持って食に関わる体験を積み重ね、みんなと一緒に食べることを楽しむ。
自らの感覚や体験を通して、食材や作ってくれた人などへの感謝の思いを育てると共に命の大切さを知る。
食材料の安全性と衛生に配慮し、園児の心身の成長発達に必要な栄養を補給する。
園内農園の活用
自分で植える・育てる・収穫する
配膳準備・調理体験の実施
自分で準備する・調理する・食べる
保育園の食事
栄養バランス・多種類食品の使用・アレルギー対応
当園では、生涯を通して学ぶ「食」というテーマを、栄養士・調理師・保育者・保護者が話し合い、子ども一人ひとりが意欲をもって喜んで食事できるように取り組んでいます。
こだまの保育
安全・衛生対策
園児の安全の確保と心身の健康に留意する
当園では園児の安全の確保を図るため監視カメラの導入、また嘱託医による定期的な各種健康診断・衛生指導を行い、園児の健康増進に努めます。
監視カメラで常時監視
夜間侵入者への警備及び自動通報装置
園外保育時には移動型通報システムを携帯し、緊急時に備えます。
飛散防止ライト/衝撃時の破片の飛散防止対策
飛散防止フィルム付きガラス/衝撃時の破片の飛散防止対策
身体測定・健康診断
衛生指導(手洗い・歯磨き)
こだまの保育理念
職員研修
人が人を育てる~職員研修に関する考え方
職員は、お互いを高め、知識を共有しながら育て合う仲間。職員同士が学び、子どもとともに成長できるよう、学びの姿勢を心がけています。子どもたちからは、日々多くのことを教えられます。人が人を育てるという大きな責任のもと、職員同士もお互いに育て合う環境であることを心がけています。
これまでの研修実績
園外研修
保育内容研修
(カリキュラム)
幼保連携型認定こども園教育・保育要領の改訂について
新しい『保育所保育指針』等の理解のために
アクティブステージ研修「要録を学ぶ、要録で学ぶ、要録から学ぶ」
乳児保育の指導計画、記録及び評価
「5領域」から考える「10の姿」とは
幼保合同研修会並びにカリキュラム研修公開保育
「育ちの履歴」から編成するカリキュラム ~幼小一貫した資質・能力を育成する~
「保育所保育指針」「認定こども園教育・保育要領」のポイントの理解
(保健・安全)
(食育)
(保護者支援)
「保育者支援、子育て支援」~「保育で」支える、「保育を」支える
保護者とともに子どもの心を育むために!「~保育が見えれば保護者も変わる~」
「奈良市の児童虐待の現状について」「児童虐待の対応支援について」
保護者支援・子育て支援
(学童)
(その他)
根っこを育てる保育「育児担当における食事の基本」
怒りの連鎖を断ち切るアンガーマネージメント
のびやかな育ちを支える保育のまなざし
これからの日本の教育・保育の在り方
子どもの行動理解と支援~作業療法・感覚統合の視点から~
日本保育学会第72回大会「新しさ」とは何か~「こどもが人として大切にされる保育」
「科学する心を育てる」論文につながる日々の記録の取り方について
インクルーシブ保育と子育て支援
発達障害の理解と支援
保育の可視化と読み取りについて
子どもの健やかな育ちを捉える
家庭的保育の現任研修
問題解決の手法を学ぶ~よりよい保育を目指して~
資質向上を図る
保育者としてよりよい仕事をするために
保育現場の現状と取組について
育み支え合うミドルリーダーの実際 ~研修を現場に生かすために~
公開保育「保育を見よう!保育を語ろう!」
子ども理解からはじめる感覚統合遊び
一人ひとりを大切にする保育とは~子どもの権利の視点で保育実践の在り方を考える~
育児担当制による乳児保育
これからのAI時代を生きる子どもたちのための保育とは
心にゆとりをもつには~日々の実践より~
公開保育「かいて・つくって・遊んで!表現する喜びを生きるエネルギーに!」
発達に応じた絵画活動
未来ある保育・教育の創造のため~保育者の主体的な学びを支える組織づくりを考えて~
何処ででもできる感覚統合遊び
根っこを育てる保育「乳児の遊び」
公開保育「子どもがワクワクする日とは」
身体表現をたのしもう ~表現する楽しさを生活発表会へ~
HAPPY ~それぞれの幸せのために~
保育を見よう、保育を語ろう(3歳児公開保育)
マネジメント研修
未来を生きる子どもたちを育てるためには
発達に応じた絵画活動
幼児教育研修
乳児保育担当者研修会
AI時代の子育て
運動大好きっ子をそだてよう
保育実践研修
園内研修
保育内容研修
安全について、プールあそびの対応
環境について考える~ユリア先生の研修をうけて~
造形美術大会発表報告
みんなで作ろう素敵な職場
感染症への理解と薬に対する対応について
保育のICT化(パソコンを利用)
保護者対応について考える
目標に向かってクラスづくりを考える
外部講師研修
一人ひとりを大切にする具体的な保育
絵本を読み解く子どもの世界
今こそ心をひとつに~私たちの根っこを育もう~
感覚統合について
実践研修
こだまの保育
保護者とのかかわり
保護者の皆さまと日々の信頼関係を重ねるために
大切なお子様をお預かりし保育する中で、保護者の皆様と信頼関係を築くことは、何より重要です。そのための環境づくりの一つとして、保護者専用アプリを導入しています。園内の様子を確認できたり、お知らせなどを共有するアプリです。
保護者専用アプリ
日々の園内の様子をアプリで閲覧できたり、欠席連絡や延長保育などをアプリから申請することができます。
こだまの保育理念
学童連携
心のケアをモットーに遊びや学びを充実できる環境を提供します。
同じ施設内で生活を共にすることで、園児は小学生の頼もしい姿に憧れの気持ちを持ち、小学生はいたわりの気持ちから自信や学校生活への充実へと繋げていきます。