自然の中で、すくすく、わくわく育て!
「根っこ」を育てる保育
私たちは子どもたちの興味や関心、そこから生まれる「やってみたい」「やってみよう」という主体的な気持ちを保育の中心に添えています。
子どもたちは、興味のかたまりです。日々、見るもの聞くものに反応して、大人たちが気づかないようなことを考えたり、表現したりします。
そうした、子どもたちの興味や関心、そこから生まれる「やってみたい」という欲求に寄り添う事、そして「やったら出来た」という成功体験を積むことで、子どもたちは徐々に「自尊心」や「非認知的能力」、延いては「生きる力」の形成に繋がります。
私たちはそれらを「保育の根っこ」と呼び、子どもたちが卒園までに遊び残すことのないよう、愛情を持ってとことん向き合う事を心がけています。